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Profile
HN:
Yutaka
性別:
男性
職業:
大学4年生
趣味:
いたずら
自己紹介:
アスレチックトレーナーになるべくアメリカはミシシッピ州にある The University of Southern Mississippi にて修行中。
コメント・ご連絡お気軽に。
yutaka2@hotmail.com
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昨日の夜、今日の昼間と雷を伴う豪雨が降ったここ南ミシシッピ。てっきり昨夜の雨のせいで今日のキャンプは中止になるだろうと思いきや決行された。
キャンプの形式は3週間行われたもとと一緒で、ヘッドコーチのジェフ・バウワーが主催する高校生対象にしたキャンプ。
主催者であるジェフは前回と同様、開会の挨拶だけをし姿を消してしまった。ちなみにプログラムには「コーチ・ジェフとの写真撮影会 $15」と書いてあった。後で聞いた話によるとおよそ50人ほどの選手が親の要望もあって彼と写真を撮ったようだ。誰があんな詐欺コーチと写真を撮るか。
キャンプは大きな怪我もなく順調に進んでいったが、問題は天気。
試合場から練習場に移った途端、豪雨。雷も音が近づいてきていた。
雷時の警告・責任はアスレチック・トレーナーにある。そのため雷の際は常に雷がどれだけ離れているかを把握しておかなければならない。
事実、昨シーズンの練習中起きたことで、雷が半径5KM以内に近づいた時でも練習を続けた事がある。ヘッドトレーナーがその旨をコーチに伝えるも意見が覆されたと話していた。その後トレーナールーム以外にもこのことは問題定義として揚げられた。
コーチが何を言おうと、これはアスレチック・トレーナーの役割の一つだ。コーチは選手のスキルを伸ばす立場であって、他の事は黙ってろってこと。
雨が激しくなると共に、雷の音もだんだん近づいてきた。GA(Graduate Assistant =大学院生助手)のATCがすぐさまコーチに報告。始めはしょうもない理由で断られたようだが、中断をしそのままキャンプは終了した。
コーチは「どうせ落ちやしねーよ」くらいのなまじっかな気持ちで対応していることだろう。まあ分かりの悪いコーチがコーチかも知れないが、僕らトレーナーにも信頼性の面で問題があることだろう。
信頼されていればコーチも快く理解してくれることだろう。
僕はフットボールの夏のキャンプには参加しないが、キャンプ前にコーチとの役割分担をしっかり確認するべきでは?とATCには伝えておいた。
こんなところで躓いているんじゃ、いつまで経ってもうちのAT学部は改築されないことだろう。
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キャンプの形式は3週間行われたもとと一緒で、ヘッドコーチのジェフ・バウワーが主催する高校生対象にしたキャンプ。
主催者であるジェフは前回と同様、開会の挨拶だけをし姿を消してしまった。ちなみにプログラムには「コーチ・ジェフとの写真撮影会 $15」と書いてあった。後で聞いた話によるとおよそ50人ほどの選手が親の要望もあって彼と写真を撮ったようだ。誰があんな詐欺コーチと写真を撮るか。
キャンプは大きな怪我もなく順調に進んでいったが、問題は天気。
試合場から練習場に移った途端、豪雨。雷も音が近づいてきていた。
雷時の警告・責任はアスレチック・トレーナーにある。そのため雷の際は常に雷がどれだけ離れているかを把握しておかなければならない。
事実、昨シーズンの練習中起きたことで、雷が半径5KM以内に近づいた時でも練習を続けた事がある。ヘッドトレーナーがその旨をコーチに伝えるも意見が覆されたと話していた。その後トレーナールーム以外にもこのことは問題定義として揚げられた。
コーチが何を言おうと、これはアスレチック・トレーナーの役割の一つだ。コーチは選手のスキルを伸ばす立場であって、他の事は黙ってろってこと。
雨が激しくなると共に、雷の音もだんだん近づいてきた。GA(Graduate Assistant =大学院生助手)のATCがすぐさまコーチに報告。始めはしょうもない理由で断られたようだが、中断をしそのままキャンプは終了した。
コーチは「どうせ落ちやしねーよ」くらいのなまじっかな気持ちで対応していることだろう。まあ分かりの悪いコーチがコーチかも知れないが、僕らトレーナーにも信頼性の面で問題があることだろう。
信頼されていればコーチも快く理解してくれることだろう。
僕はフットボールの夏のキャンプには参加しないが、キャンプ前にコーチとの役割分担をしっかり確認するべきでは?とATCには伝えておいた。
こんなところで躓いているんじゃ、いつまで経ってもうちのAT学部は改築されないことだろう。
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