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Calender
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HN:
Yutaka
性別:
男性
職業:
大学4年生
趣味:
いたずら
自己紹介:
アスレチックトレーナーになるべくアメリカはミシシッピ州にある The University of Southern Mississippi にて修行中。

コメント・ご連絡お気軽に。

yutaka2@hotmail.com
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 日焼けが痛すぎて寝返りするたびに目が覚めてしまったフロリダでの旅。ホテルのチェックアウトを済ましたら、30分ほど離れた違うビーチに移動。フロリダの海は東に行けば行くほど青くなっていく気がする。


 砂浜は白すぎてサングラス無しでは目が開けられないくらい。ついつい気持ちよくなって泳いで寝っ転がっていたら、さらに体がヒリヒリしてしまいました。


 アロエ配合のジェルを塗って少しは炎症を抑えていますが、もうシャツを着るだけで痛いです。


 それでもカルフォルニア→フロリダの旅は最高でした。


 
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 昨晩カルフォルニアから帰ってきましたが、国内線で時間通り帰れたのは今回が初めて。いつもは嵐とか故障とかで遅れがあるのに、今回はとてもスムーズに帰って来れました。


 帰って来て荷物を片付けた後、また荷造り。そう実は今フロリダ州にあるペンサコーラというビーチに来ています。


 カルフォルニアとの時差は2時間あるので時間がたつのを非常に早く感じている今日ですが、ここの真っ白な砂浜と真っ青な海を見ているといつまでも遊んでいられる気がします。


 今回はちょっと贅沢をしてビーチの目の前に位置するホテルに泊まっています。


         
 
 すでに背中がヒリヒリです。

 
 
 



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 今日でカルフォルニア最終日。2週間はあっという間でした。もともと妊娠中の従兄弟のための助っ人として来ましたが、思ったより僕が楽しんじゃったみたい。料理も教えてもらったし、子供たちともたくさん遊べたし、LA旅行にも行かせてもらえたし。

 
 よく考えたら毎年従兄弟の家には遊びに来ている。何か自分の年間行事の1つに組み込まれているよう。ここにこなきゃしっくりこないし。


 最終日の今日はアーニーとジャムで映画を見に行った。上映1週間たっていないのにもかかわらずすでに興業収入NO.1になった「トランスフォーマーズ」。


 映画を見てて自分が子供のころ見ていたオリジナル版が懐かしくなった。それと比べたらCGとかでかけ離れてしまっているが、それを知らないジャムを考えると、世代の違いを感じた。


 そして今はBBQで焼いた肉を食べながらMLB ALL-STARのホームランダービーを鑑賞。


 

 
 サンフランシスコで行われたこのジャイアンツの本拠地のライトスタンド後方には海。そこでホームランボールをゲットするべく詰め掛けたのはボートの群れ。


 普段からもバリーボンズのボールを欲しいがためにファンがボートに乗っているのが印象的。そのボンズが今回出場になかったのはファンにとってどれだけ残念なことだったでしょう。


 それにしても生きてるうちにこんなことやってみたいな。来年やろうかな・・・



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 昨日従兄弟からLAにで遊びに行ってくれば?と言われたので長男のジャムを連れて行ってきました。言われた直後に行こうとも考えたが、せっかくの大都市とういことで、昨日は1日中その計画に費やしました。


 メジャーなところばかりだとただのツアーと変わらないので、ちょっとマイナーツアーを計画。


 渋滞を免れるべく気合を入れて7時半出発。向かった先はサンタ・モニカビーチ。

 
             
 浜辺はホテルが占める               通称「マッスル・ビーチ」とも

 
 あまりにも早くついてしまったので、海の家などはまだ締まっていましたが、それでも朝から浜辺をランニングする人たちや釣りをする人たちでにぎわっていていい雰囲気でした。


 そして7マイルほど離れた、全米でも名門であるUCLA(University of California Los Angeles)へ。ここはキャンパスが大きすぎて迷ってしまったくらい。運転に集中しすぎて写真を取れなかったのが残念。


 お昼時になって今度はビバリーヒルズへ。


              

 著名人が数多く住む住宅街です。もう億万長者の皆さんが見たことの無い家々に住んでいました。近所づきあいとかどうなってんだ??


 右の写真はビバリーヒルズホテルというところ。ここはイーグルスという70年代のアメリカのロックグループが”ホテル・カルフォルニア”という歌の題材にした場所。日本でもこの歌が何かの主題歌だったはず。


 そしてお待ちかねのハリウッドへ。


            
 
 今日はたまたまハリーポッター何とかの発売日だったらしく、このチャイニーズシアターには出演者の全員がいたらしく、周りには10代の女たちの群れ。レッドカーペットも敷かれていたので後でテレビ中継があったことでしょう。


 ハリウッドに来たからにはやはり”HOLLYWOOD”のサインをと一番良く見える場所を探しながら運転していると、いつの間にか山の奥に。なんと着いた先が、散歩コースみたいなことろで、たまたまそこがサインがよく見える山でした。


            

 
 これにはジャムも大興奮。HOLLYWOODがもともと何なのか分かっていないのに「やっと来れたよ」なんて言っていました。

 
 サインをバックにするとそこにはLAの大パノラマ。この場所は車が無い限り交通機関が無いのでガイドには載っていないよう。ちょっとラッキー。


 そしてここからがマイナーツアーの始まり。


 まずはダウンタウンLAに位置するUSC(University of Southern California)へ。ここは2年前全米大学フットボールの覇者であり数々のプロボーらを輩出している学校。勉学の方も優秀でレベルの高い学校。


 あいにく日曜ということで私立であるこの学校には入ることができませんでしたが、南部とは違うキャンパスの建物が新鮮でした。治安的には決して良い場所ではなさそうです。


 そして僕が1番行きたかった場所だった、ROSE BOWL STADIUM へ。


   


 毎年1月1日にここで大学フットボールの試合が行われていることで知られています。


 10万人収容スタジアム、圧巻でした。写真で伝わらないのが残念なくらい。


 あと、オシャレだなと思ったのはスタジアムの周りにあるベンチ。各ベンチに歴代6年ごとの試合結果が刻まれていました。スポーツ大国のこだわりっていうのはこういう所に現れるんだなと。。


 どの旅行にも何らかの球場見学を組み込むのが僕流。マイナーツアーと名づけて会社作ろうかな。。。


 
 



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 長男のジャムことジャマールが地域のバスケットボールキャンプに参加することになりました。


 NBA選手の名前をすごい知っていて、ゲームもうまくできるのに、先日バスケットボールを持たせ公園に行ったらダブルドリブル、トラベリングは元のほか、何のルールも知りませんでした。どんな形であれバスケットにボールが入ればいいと思っていたようです。


 いくらキャンプといっても、やるからには目立ってほしいので基本的なことは教えました。そしたら面白いほど吸収が早く、子供のすごさに歓迎。ワンハンドシュートがもうできるようにもなりました。


 そしてこのガキは7歳にもかかわらずファッションにうるさいのです。


 今日はそのキャンプに向けてユニフォームを買ってあげました。好きなものを選んでいいよと言ったのが間違いだったのだろうか、シャツのズボンの色合いが合っていないだとか、これは靴の色とは合わないだとか、女の子みたいな性格です。


 で、結局こんな風に落ち着きました。


 


 肌色が濃いので明るい色が似合うということも自分でもう認識しているようです。


 彼がNBA選手になったらトレーナーとして雇ってくれて、さらに車を買ってくれるようです。



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 小林尊のホットドッグ早食い競争で幕を開けた2007年7月4日のここアメリカ。タケル選手は猛攻及ばず、最後にはテレビの前でプチ嘔吐をかましてしまいました。そしてアメリカ人が見事に初優勝し、星条旗を掲げていました。


 アメリカの誕生日である7月4日が来るといつも思い出すことがあります。


 これ


 日本のどこかで今日花火上がりました??



 そんな祝日を祝うべく、今日はアーニーの友達を呼んで料理をしました。


 横須賀米軍基地を中心に横浜付近に長いこと住んでいた人と出会いました。彼の出身地はミシシッピ。しかも僕の通う学校からわずか20分程度の場所。日本語もしゃべれるし、ローカルなミシシッピ会話もできたので楽しかったです。


 それにしても10何年間もいれば日本語もスラスラ出てくるみたいですね。


 この前再会した友達に関しては、横須賀の基地から六本木のクラブまでの近道+高速道路料金を明確に説明してくれました。


 彼らの前で変に悪口なんか喋れないです。


 


 



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 お金持ちの州であるここカルフォルニアで生活する上での悩みはやはりガソリン代。

 

 安いところは1ガロン$3を切るところもありますが、この写真の地域はセレブ達が多くすむ場所であり、ゆうに$3を超えていることがわかります。

 
 ダウンタウンに住むのであれば電車やバスを使うことができるけれど、ロスやサンディエゴに車で行くとなると大変だなと思う。


 
 アナハイムにあるディズニーランド付近に向かう途中にカルフォルニア州の州知事であるアーノルド・シュワルツネッガーの豪邸が見えた。


 
 丘の上の白いのがマッチョ宅


 
 今日のカルフォルニア南部はかなり気温があがりました。それでもカラッカラッなのでミシシッピよりかははるかに過ごしやすいです。


 
 それではまた。






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 妊娠中の従兄弟の手伝いをしていますが、大変というより楽しい限りです。

 
 それなりに言う事は聞いてくれるし、作ったご飯も文句言わずに食べてくれています。子供たちから学ぶこともあるし。。


 
 旦那のアーニーが去年イラクに行ったので、その時の記念のTシャツをもらいました。


            

 
 バグダッドにある確保したテロリストの警備をしていた彼の働いていた監獄が右の絵に映っているもの。


 現地でのいろんな話を聞いたけど、想像を絶するものがあります。


 イラクに行った名誉のある戦士だけが手にできるこのTシャツ。超レアです。



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 今日は従兄弟の車を借りてカルフォルニア州オレンジカウンティー周辺を激走してきました。


 目的は今週アナハイムのコンベンション・センターで行われている全米アスレチックトレーニング協会の勉強会です。去年はジョージア州のアトランタで開かれたこの会ですが、今回は従兄弟の家が近くということもあったのでちょうど良かったです。


 会自体には登録してなかったので中には入りませんでしたが、うちの学校の教授と彼の日本からの知り合いの方々と一緒にお会いすることができました。


 限られた時間の中での会話でしたが、アメリカで資格をとられ日本で活躍されている方々の話を聞くのは非常にためにり、刺激を受けました。モヤモヤしていた頭の中の何かも今日の時間で晴れた気もします。


 そして何よりもこの機会を作るため裏で連絡を取り合ってくれたうちの教授に感謝したいです。彼とは日本人の方々と別れた後も、町を一緒に散歩しながらこれからの事などを話していました。先生と生徒というより、なんだか友達感覚に接してくれるのがこの教授のいいとこです。あっあとディレクターのベンの裏事情も聞けてちょっと話も盛り上がりました。


 いまだに新しいディレクター探しているようです。


 SCのSさん、お願いします。



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 カルフォルニアは今2時間の時差があるので、毎朝早く起きています。日本にいるときと違い、無理にその時差を直そうともしてません。むしろ早く起きて子供達と遊んでいたいくらいです。


 従兄弟の3人の子供たちですが、去年来た時に比べすっかり大きくなっています。


 1番上の男の子はもう8歳になります。家のことはほとんど自分でできていて、ママも助かっているよう。


 2番目の女の子は暴れん坊。日本語しゃべったり英語しゃべったりで面白いです。


 3番目も女の子。顔を見るたびに笑ってくれます。僕のことをママと呼んでいます。


 


 長男と過ごす時間が多いので気づきましたが、日本語の能力がちょっと落ちたかなと。。もちろん学校ではすべて英語なので、英語をそのまま日本語に訳している話し方になっています。


 なのでなるべく一緒にいるときは日本語を使ってあげるようにはしています。


 また書きます。



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 ミシシッピの空港を出るのがお昼の12時の予定でしたが、結局出発したのは午後3時半。

 
 乗り換え地点のテキサス州のヒューストンを出る3時半の予定が、今度は夜の10時に。


 到着地のカルフォルニア州・サンディエゴに付いたのが夜中の12時。


 去年もまったく同じような災難にあったのを覚えてます。それでも従兄弟と長男のジャムが暖かく迎えてくれました。


 カルフォルニアは南部に比べて湿気がまったくなく気温は高くてもすごしやすい陽気です。2週間楽しみたいと思います。






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 メンフィスを訪れた僕ら旅人達はそこから車で約1時間離れたオクスフォードという町へ行った。


 ここは非常に小さな地域で街の中心部が学校のキャンパスに当たる。University of Mississippi (通称= "Ole Miss")はミシシッピ州内で学力・人気ともにトップを争い、医者や法律家などを生んでいる名門校である。


 ここで彫刻を学び、以前に学校の留学プログラムで日本にも行った事のある僕の友達の友達の女の子の家にお世話になった。

 
 彼女とても気さくで話しやすくて楽しい時間をすごすことが出来た。


 ここオクスフォードの町並みは良き南部の文化が今でも見ることの出来る場所と言えるだろう。


 有名な観光地として僕らが訪れたのは、ノーベル賞など数々の賞を受賞したとして知られるアメリカ作家の ウィリアム・フォークナーの家だ。今は一般に公開され、内部は当時フォークナーが住んでいた時のそのままである。


             
Ole Missキャンパス             フォークナーさん宅



 フォークナーの作品は以前英語の授業内で触れたこともあり、とても親近感が湧いた。以前日本にも行ったことがある彼の歴史本も係員の人が特別に見せてくれた。


 フォークナー宅からそれほど遠くない Ole Miss キャンパスは建築スタイルが南部を象徴しているようで奇麗だった。



 夜は Ole Miss のもう一つの醍醐味(?)パーティーに参加。一体誰がどんな基準で決めたか分からないけれど、全米でも派手にパーティーをする学校の1つとして有名なのがこの Ole MIss のよう。


 旅を締めくくる楽しい、そして激しいパーティーでした。


 
 

 
 



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 学期が終わってから今までのストレスを晴らすかのように至る所へと旅行しています。

 
 今回はミシシッピ州の北側に位置するテネシー州のメンフィスという所へ行ってきました。メインの目的は北ミシシッピのオクスフォードという街にある University of Mississippi の友達の友達を訪れることでした。その付近の探索としてメンフィスにも足を運んできたわけです。


 メンフィスといえばエルビス・プレスリーが育った街で今でも音楽が盛んな街。先学期にフットボール部の遠征でも訪れたことがありました。


 危険な街として見られてしまうこの街も昼間はのどかでアメリカ南部の文化の詰まった情緒あふれる場所でした。


            
ギブソンギター工場                 夕日が映るミシシッピ川


 市内を歩いて周り、夜は観光客御用達のBBQレストランで食事。


 こんな街もたまにはいいかな~なんて思いました。
 
 



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 友達との楽しい時間もこの日が最後。帰り道に2つの場所を訪れようとしていたので、朝一でホテルを出発。審判の彼にはこれからも頑張っていずれは大リーグの試合で活躍を見てみたいものです。


 滞在先の町からミシシッピに帰るまでの途中、まずは Gainseville という町。

  
 ここには全米でも有名な University of Florida という大学が町のほとんどを占めていそうな場所。この大学は部活動がとても盛んで、3年前は野球部が、去年はフットボール部が、そして男子バスケットボール部が一昨年、去年と全米でチャンピオンになっている有名校。


 うちのフットボール部も去年の開幕戦がここ Gainseville で行われて、「試合開始7分まで勝っていた」という実績を残した相手でもあります。


       


 驚いた事は、フットボール場を一般の人たちに無料開放していたこと。僕ら以外にも観光客らしき人たちを目にしました。スタンドを使ってトレーニングしていた人もいたし。

 
 その後は海岸線を走り、Destin というリゾート地へ向かいました。日の入り時間と渋滞などの関係で Destin 手前で車を止めることになってしまいましたが、それでも奇麗な真っ白のビーチで夕日を眺めながらこの旅を締めくくる一時でした。


 


 3日間で出会った審判友達6人、野球選手2人、観た試合3試合とスポ魂旅行。そしてなんといっても大した予定なしにアドリブで行動したまさに弾丸旅行でした。


 
 



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2日目の弾丸旅行はディズニーワールドの位置するオーランドへ。ここでこの日は審判員の友達が主審を務めました。


 ここのコンプレックスはもともとアトランタ・ブレーブスのキャンプ地であり、この日の試合はブレーブスの傘下1Aとヒューストン・アストロズの傘下との1戦でした。


 このブレーブスには現在2人の日本人選手が所属、島袋涼平選手浜岡巧選手。浜岡選手は20歳、島袋選手はまだ17歳と驚き。試合終了後に両選手と話すことも出来ました。2人ともとても謙虚で年齢とは裏腹にとても落ち着いた表情でした。将来の有望選手として海を渡ったこの2人には近い将来頑張ってもらいたいものです。


 試合を指揮した審判の友達はというと、微妙な交錯プレーなどを冷静に判断し大活躍。初めて見る彼の審判ぶりがとてもかっこよく見えました。


        
浜岡選手と審判の彼           夢を追う2人と前日睡眠3時間のメガネ


 この日の夜はホテルから40分ほど離れたタンパという街に繰り出し、今度はヤンキースの井川が現在所属するタンパ・ヤンキースの球場へ。


 前夜、ヤンキースに電撃入団を発表したロジャー・クレメンスが調整のために投球したこの球場。以前も松井秀喜が怪我後のリハビリを兼ねてこの地でプレーをしています。


 この日もつい先日までメジャーでプレーした井川が登板ということで球場は多くのファンが詰めかけ、日本からも報道陣の多くが試合を観戦していました。


 試合前スタンド最前列から井川選手にサインを求めるも会えなくシカトをくらった僕、それでもブルペンから出ていく彼への日本語でのエールにはグローブで活躍の約束として返事をしてくれました。


          
 通訳と話す井川                日本からの報道陣たちも  



 
 内容はちょっと・・・


 日本球界であれだけ活躍した投手も、アメリカのマイナーで苦しむ。それだけメジャーで大成するということは大変なんですね。


 まあこんな具合でフロリダに来てから2日間で3試合の野球の試合を見たわけです。


 




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 昨日の夜中突然決まった2泊3日のフロリダ旅行から帰って来ました。その計画といい行動といいまさに「弾丸」。とても濃い~内容の旅行でした。


 事の発端は1通のメールからでした。4年前にアメリカで知り合い、日本では同じ神奈川県内の高校で野球部に所属していた現在アメリカ・マイナーリーグ審判員を務める彼。歳も一緒でちょくちょく連絡を取り合っていました。


 今年の春にアメリカに再渡米し今はフロリダ州のリーグの審判員に配属されています。

 
 彼が試合の主審をするというメールをもらったので、これは行かなければと思い、2日後にお供2人をつれてこの弾丸旅行を決行しました。


 場所はミシシッピから車で約10時間の場所に位置する場所。それなりに車も飛ばし、1日目は日本人で同じ審判員の方の試合を見学させていただきました。


               


 球場は大リーグデトロイト・タイガースの春季キャンプ地でもあるためとても奇麗な施設でビックリ。マイナーリーグとは言えども日本に比べたら明らかに良い環境でした。


 試合中は一緒に試合観戦をした審判員の友達が審判の目から見た野球を細かく説明してくれました。


 選手が重視される一方、こうやって審判員の方々に接すると、どれだけ審判という仕事がシビアで野球に必要かということを感じました。



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 「東京の大きいバージョン」という印象を受けたニューヨーク。

 
 5日間の滞在中英語を耳にしたことはわずかに過ぎませんでした。

 
 ここでは世界中あらゆる国の言葉を聞きました。


 多国籍の料理も食べました。

 
 ワールドトレードセンターの跡地は圧巻でした。


 タイムズスクエアのネオンにはビックリ。一体1日の電気代はいくらなんだろう?


 とにかく5日間動き回った。予定していた以上の収穫に大満足。なんか脚力がついた気もする。それに文句一つ言わず着いてきたエミリに感謝。


 
 今度は暖かい時に行ってみたいな。


 
 



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 ニューヨーク今日で4日目になります。


 休憩する暇もない厳しいスケジュールでいろんな所に行きまくっています。

 
 メジャーなスポットはもちろん、ガイドブックにも載っていない場所にも出没しています。


 残りはあと1日。


 家に戻ったらまたアップしたいと思います。



 



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 ただいま。昨日の夜中にアトランタからあまり帰って着たくなかったミシシッピに戻ってきました。本当何もね~よ、ここは。


 アトランタで過ごした3日間はこれからアスレチック・トレーナー(以下:AT)を目指していく上で最高のモチベーションになりました。はっきりとした目標がしっかりと形になり、プログラムに入った自分が何をこれからやらなければと感じました。

 
 現地で出会った先輩達や同年代の方々からの刺激がこれからの自分を変えてくれそうです。


 写真は2日目に行われたアトランタ・ブレーブスVSボストン・レッドソックスの試合から。正直試合内容はあまり覚えてません・・・・



 試合前、AT仲間で開催したバーベキューパーティー。楽しかった~~

  



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 西海岸の次は東です。明日からジョージア州のアトランタへ、全米アスレチック・トレーナー機構(NATA)が主催するコンベンションへ参加してきます。


 同じ学校の日本人の方と一緒に行くのですが、たまたまアトランタに住む友達の家に泊めさせてもらえる事になりホテル代が浮いてラッキー。それでもお礼に何かを向こうでプレゼントしようと思っています。


 明日の夜にはジャパン・アスレッチクトレーナー機構(JATO)によるリセプションにも参加する予定でいます。いろんな方と会っていろんなコネを広げられたらと思っています。


 とにかく初めてなのでかなり興奮しています。帰ってきたらまとめて更新します。



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 まずは写真をどうぞ

 

家から北に1時間ほど行ったところ、アナハイムエンゼルスの本拠地であるアナハイム・スタジアムに到着。すぐ近くにはディズニーランドもある。
エンゼルス対マリナーズ・・・・弱小同士の対決にもかからわず休日ということもありすごい人!

    

試合開始前、マリナーズのスターティングメンバーの発表。イチローのアナウンスと共にすごいブーイング。これも一流選手の証拠。城島の人気はまだまだかな・・・


  1回表、ライトフライを軽々裁きベンチへ戻るイチロー。

 エンゼルスの選手がホームランを打ったときだけあがる花火。

  最終回、イチローの打席。結果はファーストエラーで出塁。



最終回守備につくイチロー。ボールボーイとキャッチボール。何か「イチロー」のコールに何か耳を傾けてるようにも見える。


 感無量というのはこういうことでしょうか。写真ではちょっと遠近感があるのでわかりづらいですが、写真以上にイチローとの距離は近かったきがします。
 この日はイチロー、城島ともに大活躍。イチローはめったに出ないホームランまで飛び出し超興奮していました。地元エンゼルスファンにも囲まれながらも僕とアーニー、そして他の日本人ファンと共に叫んだ「イチロー」コールはいい思い出になりました。僕はなるべく「鈴木君~」とか普通の人が言わなそうなコールをしてイチローを振り向かせようとしましたが無理でした。逆に周りの人に変な目で見られました。


 いままでずっとテレビ、雑誌などで雲の上の存在として見てきたイチロー。昨日は何も「壁」のない空間で見れたということが今でも嘘のように感じています。「イチロー」で育った僕の野球人生を考えると昨日は試合内容よりも、「イチローをずっと見ていたい」と何か子供心が芽生えた感じでした。

 
 一つの夢が叶ったことで、これからのモチベーションがかなり上がりました。なんだか人生がこれでまたちょっと変わりました。


 そういえば、イチローは必要以上にもみ上げをいじくっていました。



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 昨日は金曜だったのでみんな夜はまったりしていました。おいしいご飯とお酒でみんな気持ちよくなり映画をみてずっと喋っていました。

 
 アーニーのママとはここまで1週間しかたっていないというのにすごい親近感を感じることができます。性格がはっきりしているというか、明るい人なのですごく話しやすいです。

 
 昨夜は僕の悩みなども親身になって聞いてくれてすごくうれしかったです。なんだかもう僕が来週の月曜日ここを離れると思うと悲しくなってきます。


 さて、今日はこれからイチローを見に行きます。夢の野球選手をこの目で見れると思うと興奮してたまりません。チケットもかなりいいものをゲットしました。

 写真お楽しみに。



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 アーニーから横須賀基地にいた時着ていた迷彩服の上下セットをもらいました。よく東京のアメ横なんかにはレプリカ物が売っていますが、これは正真正銘の本物。eBayなんかで出したら相当な金額がするとか。ちゃんと警察のロゴ入りだし。すっげー


 日本、フィリピン、そしてイラクに行ったアーニーの最新の迷彩服はイラクのデザート仕様。個人的にはこのデザートモデルの方が普通の迷彩よりも好きです。

 そしてフル装備で1枚



 左腕に着いている紋章のようなものは自分の名前、地位をあらわすタグ。そしてアラビア語でも書かれています。なんか着るだけで戦場の恐怖が伝わってきました。それにしてもよくこんな重い服を着てさらにはマシンガンなどを担いで走り回れるなとつくづく感じます。


 戦争ってやだ。自分の子供が兵士になりたいって言っても、それだけは諦めてもらうな。。



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 アーニーのママがいきなり風邪を引いてしまいました。行きの飛行機の中があまりにも寒かったようでそれが風邪の原因だと言っています。しかも旅行先では生活のリズムが狂ってしまうのでなおさらだと思います。


 そんなことでママは昨日はお留守番。僕は従兄弟と子供2人でカルフォルニア最大級のアウトレットモールに行ってきました。このモールは日本からの観光客が多いようで、ツアーの1つにこのモールが含まれているようです。グッチに入ったときなんか店員以外みんな日本人だったし。。 
 150店舗もあるので回るのに一苦労。もっとお金があるときに来たいな。


 夜は僕がカレーを作りました。人にご飯を作るとなるとジャガイモを切るだけでもいつも以上の神経を使うようになります。ちょっとしたプレッシャーとも戦いながら仕上がったカレーは今まで作った中で一番ではないかと思います。なんせ真心が入っていますから。

 
 その後は長男ジャムと一緒に公園にサッカーをしに行きました。日本にいた時から一緒に遊んでいたジャムを見るとその成長が伺えます。ちょっとした事で泣いてしまっていた昔のジャムが嘘のようです。昨日は算数のクラスでトップの成績を取ったようで賞状をもらってきました。今日帰ってきたら記念撮影して写真載せます。





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 昨日はのんびりとした1日を過ごしました。アーニーのお母さんのジェイドさんオリジナルの夕食をごちそうになり、普段小食のアーニーも久しぶりに食べたおふくろの味にはまいってしまったみたいです。


 このジェイドさん、話してると面白すぎてたまりません。さっそく僕は彼女のハートを奪ったようで可愛がってもらっています。彼女の住むサウス・キャロライナにはいつでも来ていいとも言われました。うれしい限りです。

 娘のアシュリーちゃんという子(アーニーの妹にあたる)が現在ジョージア州・アトランタに住んでいるようで、来週末にアトランタに旅行を控えている僕と時間が合えばもしかしたら食事でも一緒にしようか?なんて話をしていました。アシュリーちゃんも学生時代は理学療法の勉強をしていたようなので、僕とちょっと似てたりしてます。

 写真はうちの従兄弟の次女、ジェイドです。そう今来ているアーニーのお母さんと同じ名前なんです。
 去年のジェイドはまだ乳母車に乗っていたのに今ではちゃんとご飯もたべれるようになって、ちょっとづつ言葉も覚えてきています。
 
 そんなJJことジェイドちゃん。どういう訳か1日中オムツをつけてはとってしまう行動をとり始めてしまいました。取ったオムツを見てはニヤニヤしてみたり、そのオムツをどこかに投げてしまったり、一体何なんでしょう??


 


 そしてとうとうオムツを取ってそのまま寝てしまいました。自慢のお尻を見せちゃって。将来この写真をジェイドに見せてあげたいです。 



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