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Profile
HN:
Yutaka
性別:
男性
職業:
大学4年生
趣味:
いたずら
自己紹介:
アスレチックトレーナーになるべくアメリカはミシシッピ州にある The University of Southern Mississippi にて修行中。
コメント・ご連絡お気軽に。
yutaka2@hotmail.com
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yutaka2@hotmail.com
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春学期はどの学校も運動部の活動がそこまで盛んではないため、フットボールシーズンに比べたらはるかにアスレチックトレーナーのする仕事は減ります。
ましてや高校なんていったら大学よりも怪我が起きる率は低く、まだがむしゃらに頑張る学生君たちはちょっとやそっとの痛みでは僕らには頼ろうとはしません。
ただ今日はそのがむしゃらさ関係なく、血を伴うたくさんの怪我を対応することができました。
まずは野球部。マネージャーがパニック状態でとレーニングルームに入ってくるなり、「いま選手が血だらけで大変なことになってるんです!」ということで、僕らATチームは野球場までダッシュ。
そこには小柄な内野手が左目まぶた上にアイスバックを乗っけてだるそうにしていました。ユニフォームは血まみれ、ロッカールームも彼かたどっていった道のりが血で標されていました。
どうやらエースの速球がヘルメットにあたり、そのヘルメットが割れてその破片がまぶたを切ったらしい。
それにしてもこの傷半端じゃなかった。深さ2cmほどあるくらいの深い傷で、奥には白いものが見えていた。ボス曰く、頭骸骨だったらしい。
患部を掃除して、すぐに駆けつけてくれた選手の親が彼を速攻病院へ。
先ほど入った連絡によると5,6針縫っただけだったそう。良かった。
2人目はバスケの試合中のこと。リバウンドを取り着地したさいに、相手との取り合いになり、懸命に奪おうとし腕を振り切ったところにいた選手に思いっきり肘が入り、見事目の下をパックリ。
直後にすごい勢いで腫れはじめ、出血もひどい。これまた患部をきれいにし、病院へ。女の子なのに、顔を縫うなんてかわいそう。でもスポーツやるってことはそれなりのリスクを負うってことも承知。
その後は相手チームの選手何人かが膝の痛みを訴えた程度ですんだが、今日1日で1学期分に見る血の量を見た気がする。
そういうの弱い人にはこの仕事向いてないな。
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ましてや高校なんていったら大学よりも怪我が起きる率は低く、まだがむしゃらに頑張る学生君たちはちょっとやそっとの痛みでは僕らには頼ろうとはしません。
ただ今日はそのがむしゃらさ関係なく、血を伴うたくさんの怪我を対応することができました。
まずは野球部。マネージャーがパニック状態でとレーニングルームに入ってくるなり、「いま選手が血だらけで大変なことになってるんです!」ということで、僕らATチームは野球場までダッシュ。
そこには小柄な内野手が左目まぶた上にアイスバックを乗っけてだるそうにしていました。ユニフォームは血まみれ、ロッカールームも彼かたどっていった道のりが血で標されていました。
どうやらエースの速球がヘルメットにあたり、そのヘルメットが割れてその破片がまぶたを切ったらしい。
それにしてもこの傷半端じゃなかった。深さ2cmほどあるくらいの深い傷で、奥には白いものが見えていた。ボス曰く、頭骸骨だったらしい。
患部を掃除して、すぐに駆けつけてくれた選手の親が彼を速攻病院へ。
先ほど入った連絡によると5,6針縫っただけだったそう。良かった。
2人目はバスケの試合中のこと。リバウンドを取り着地したさいに、相手との取り合いになり、懸命に奪おうとし腕を振り切ったところにいた選手に思いっきり肘が入り、見事目の下をパックリ。
直後にすごい勢いで腫れはじめ、出血もひどい。これまた患部をきれいにし、病院へ。女の子なのに、顔を縫うなんてかわいそう。でもスポーツやるってことはそれなりのリスクを負うってことも承知。
その後は相手チームの選手何人かが膝の痛みを訴えた程度ですんだが、今日1日で1学期分に見る血の量を見た気がする。
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