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Calender
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Profile
HN:
Yutaka
性別:
男性
職業:
大学4年生
趣味:
いたずら
自己紹介:
アスレチックトレーナーになるべくアメリカはミシシッピ州にある The University of Southern Mississippi にて修行中。

コメント・ご連絡お気軽に。

yutaka2@hotmail.com
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 明らかに痛くないだろお前?という選手が時たまトレーニングルームではお目にかかれます。今日もそんな選手が1人。


 足を引きずって入ってくるなり、しかめ面で足の付け根辺りを押さえているこの男は山本"KID"似のフットボール選手。ウェイトトレーニングが終わりこれから大嫌いな走り込みを始めるという時だった。


 「何だか分からないけどこのあたり(付け根を押さえながら)痛いんすよ~~」


 と嘆く。


 正直、彼らの普段の行動から判断するのは全てではないが、それが時には参考になることもある。彼は普段からちょっとサボりぐせがある選手。



 部屋に居た僕を含めたトレーナー3人が顔をあわせ、アイコンタクトで「こいつは演技してる」と皆が思った。



 彼が痛いというエリアは今クラスで勉強している範囲なので、相方と一緒に協力しながら原因を突き止め始める。


 
 痛みの原因を彼から聞く限り、ある程度の結果が絞られてきた。


 だが、その怪我なら絶対動かせないであろう動作が彼にはできたり、


 最初言った事と違うことを言い始めたり、


 痛みの場所がたった10分の間に腿の方に移り始めたり。


 
 もう目が半開きでイビキをかいて寝たふりをしているくらいバレバレ。

 
 そして、1人のコーチがやってきて、


 「おい○○(←選手の名前)今日は走り込みはやらずに、下半身の筋トレやるからウェイとルームに集合だ。」と言う。


 
 すると彼突然痛かったはずの足が元通りに。


 「何かもう痛くないっす。ウェイトなら大丈夫だと思うんで。」


 
 口調も態度も"KID"そっくり。

 
 
 もう来んな。


 


 
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