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Profile
HN:
Yutaka
性別:
男性
職業:
大学4年生
趣味:
いたずら
自己紹介:
アスレチックトレーナーになるべくアメリカはミシシッピ州にある The University of Southern Mississippi にて修行中。

コメント・ご連絡お気軽に。

yutaka2@hotmail.com
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 アメリカ南部の子の特徴の一つに「礼儀」がある。親が子供にしっかりと「はい、そうです」「いいえ、ちがいます」と徹底的に教育するのはどこも一緒だと思うが、自分の親にまでもそのような尊敬の意を表すことはこの南部では不思議なことではない。

 
 実習先のゲトー高校、ちょっとおばかさんの集まりだが、彼らの言葉遣いにはいつも感心している。


 質問に対してはしっかりと"Yes, Sir.", "No, Sir"と何だか僕らを気持ちよくしてくれる。

 
 ただ返事だけではいけない。「ただ言葉遣いをしっかりしても仮病はいけないぞお前ら。」と今日何人かに伝えた。


 月曜日から始まったフットボール練習、もちろんの如く日に日に厳しくなってきている。休憩時間がいつもより短く感じ始めた頃、選手は妥協する隙間を探し始めている。


 「足ひねっちゃったんですけど~」という選手は今日何人いたことか。


 こういう「演技」している選手ってもう喋る前からバレバレ。嘘ついている奴らに限って大げさに歩いてみたり、休憩したいがためにゆっく~~りと靴を脱いだり。


 本当にスターターになりたいんならそんなことしないだろ?と言いたいが、そこはコーチ陣の仕事。僕らは深くは突っ込まないと。

 
 それでもこういった演技患者も勉強になる気がする。高校生なんて日本もアメリカも一緒かな??


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無題
でも、こっちの人ってさ、すぐばれるうそつく人ほんと多くない?”いやまてよ?”って思うこともないようなありえないうそとかマジで多すぎ。でも、”Yes, sirとYes, mam”は聞いて手気持ちいいよね。
NONAME 2007/04/28(Sat)01:09:18 編集
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