忍者ブログ
 
Calender
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
Profile
HN:
Yutaka
性別:
男性
職業:
大学4年生
趣味:
いたずら
自己紹介:
アスレチックトレーナーになるべくアメリカはミシシッピ州にある The University of Southern Mississippi にて修行中。

コメント・ご連絡お気軽に。

yutaka2@hotmail.com
[Top] [436]  [435]  [434]  [433]  [432]  [431]  [430]  [429]  [428]  [427]  [426
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。





sponsored link


 2日前食あたりのようなものになってしまい、とことん吐きました。昨日は3つテストがあったので休むわけにもいかなかったので、お腹をゴロゴロいわせながらも何とか終了。さすがに野球部の練習は休みを貰い、夜のクラスのテストに備えました。

 それにしても嘔吐って本当嫌だよね。。



 今日は練習中にあまり走らないピッチャー人たちとお話をしていました。松坂に対する過大評価や、松井秀喜と稼頭央は実は兄弟だとか、野茂は行方不明などなどくだらない話ばっかり。


 それでも1つ興味深かったのが、アメリカ人と日本人のピッチングフォームの違い。


            

 
 「日本のピッチャーはなんで投げる前に両手を高く上げて胸を張るんだ?」 という質問でした。


 言われて見れば、アメ人のピッチャーはだら~んと足を上げる動作とシンクロさせてグローブを気持ち上げる気がします。胸を張ってるピッチャーは僕の知る限り見たことが無いです。


 そういわれてみると、何でかは分かりません。そうやって日本のときは教えられたし、みんなもそうやってるし。

 
 日本人ピッチャーは始動がとてもスローでリリースポイントで爆発的な力をボールに伝える投げ方だと、レッドソックス岡島ファンであるうちの一人の左ピッチャーが熱く語ってくれました。


 逆にアメリカ人は始動からスピードをつけその反動で速い球を投げるというコンセプトなようです。 


 言われてみればそうかな~と、感じさせられました。


 

 それにしても写真のヒデオ・ノモは若いですね。


 

PR




sponsored link


この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード

無題
Daichiさん
 野茂の場合は他の日本人ピッチャーに比べても捻りが強い印象を受けますよね。今はマーリンズのDontrelle Willisがアメリカで一番野茂風な投げ方をしていると思います。

きのした。へ
 お前の頭の中の熱い討論をわざわざ有難う。下半身重視のお前のどっしりとした投げ方が懐かしいよ。

なおきさんへ
 そうですね。日本人は力がない分下半身をつかった安定した投げ方が目立ちますよね。
 
 日記いつも楽しく見させてもらってますよ。なんだか最近う○こが臭いみたいで。
Yutaka 2007/10/19(Fri)09:19:37 編集
無題
野球にはあまり詳しくないですが日本のピッチャーは足で投げてる感じがします。アメリカのピッチャーに比べて踏み込みがかなり深いですよね。一方、アメリカのピッチャーは浅い踏み込みから一気に胴体を前方に倒す印象があります。だからなんだと言われたら、よく分からないですけど。
なおき 2007/10/19(Fri)08:59:55 編集
日米の「投」の違い
うぅん。

米「当たり前じゃん!投げる前からぁ筋肉、緊張させてどぅすんだYo!?そんなぁのナンセンスだYo!!」

日「違うよ!胸を張って腕を伸ばすから、投げる瞬間までに、チカラが伝わるんでございますですよ、はい。」

と、ワタクシの頭の中のアメリカ人と日本人の野球人たちが口論しています。

私的見解としては、

どっちの理論も正しいのではないかと思います。

その人の身体にあった投球フォームがあって…。

ONLY ONEなSTYLEを見つけ出したモノこそが、より上へと進むことが出来るのでは…?
と考えております。



体調悪いのか?
きのした。 2007/10/18(Thu)15:34:54 編集
無題
うーん、高校球児だった俺から言わせて見ればアメ人の方がパワーに頼った投げ方で日本人はもっと体全体を使ってタメと捻りで投げてるんじゃないかと思います。腕を上げるワインドアップは野茂の大胆なフォームが印象的だけど、経験から言うと伸び(ワインドアップ)―縮み(トルネード)―伸び(投球)、というPlyometricalな動作と腕の位置の移動による体重移動が捻りに与える更なる捻転が腕振りの速度に大きく作用していたように思います。因みに小中の頃野茂を知る前からトルネード投法やってましたw胸からのセットアップだと捻りに移ったときの回転力が全然違うんだよね。でも基本的には個人のスタイル、好みの問題だと思うけど。野茂に同じく直球とフォークが得意だったけどコントロールが、また野茂に同じく課題でしたwww四死球自殺型ですw俺のヒーロー野茂、手術から一年、メキシカンリーグで復活みたいですね。
Daichi 2007/10/18(Thu)15:21:49 編集
<< なまず脱臼 HOME 便 盗聴する >>

忍者ブログ [PR]