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Profile
HN:
Yutaka
性別:
男性
職業:
大学4年生
趣味:
いたずら
自己紹介:
アスレチックトレーナーになるべくアメリカはミシシッピ州にある The University of Southern Mississippi にて修行中。

コメント・ご連絡お気軽に。

yutaka2@hotmail.com
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 昨日(火曜日)は1週間の中で一番忙しい日。朝から夜まで実習を挟んでクラスがあります。夜間クラスは毎週お医者さんが来てレクチャーをするもので楽しいはずが、昨日は便の知ったか知識に時間を費やされてしまいみんなのイライラは頂点に達していたと思います。ちなみに心臓専門医の方でかなりハイレベルなクラスでした。


 あと昨日は野球部の練習中選手を病院に連れて行くことに急きょなりました。毎週火曜日の夜普段は学校が提携している整形外科の先生が来る予定なのですが、今週はフットボール部の予定に合わせたので月曜日だったのこと。


 仕方なくアポなしでそのお医者さんのいる整形外科へ。「急患(といっても大したことない)で大学の野球部の先発ピッチャーなんですけど。。。○○先生にみてもらえますか?」という押しも聞かなく結局2時間も待つことに。それでも選手を知る上では良いコミュニケーションを取れる時間が作れたので良かったかなと。。


 でレントゲン撮って、実際視てもらったらほんの3分。Tennis Elbow (テニス肘)だってさ。僕と上司がいった通り。「絶対骨折してる!」と突っ張っていた彼はこれでほっとしたようです。


 医者とアスレチックトレーナーの差はそこなんだよね。アスレチックトレーナーって医者並みに知識があるんだけれど、「診断」をするのは医者の仕事。僕らはあくまでも「評価」するのがリミット。そんな紙一重の差で給料も数倍として違うし、信頼度ももちろん大違い。選手だって医者に言われた事なら何でもやるだろうし。


 そんなことを僕はアスレチックトレーニングに携わっている者として帰り道選手に伝えておきました。


 「野球で言えばプロかアマかみたいなもんか?」と彼は言っていたのでまあ理解してくれたのでしょう。


 「ほんじゃ医者になればいいじゃん?」だってさ。

  
 「その前にお前がプロになれ」と言っておきました。


 選手と一対一の時間、たまにはいいかも。


 

 
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