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HN:
Yutaka
性別:
男性
職業:
大学4年生
趣味:
いたずら
自己紹介:
アスレチックトレーナーになるべくアメリカはミシシッピ州にある The University of Southern Mississippi にて修行中。

コメント・ご連絡お気軽に。

yutaka2@hotmail.com
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 今住んでいるアパートに移り住んでから今年で2年目ですが、今日始めてゴキブリを目にしました。部屋を常にきれいに保っていたはずなのに、まさかの出来事です。でも以前住んでいた寮やアパートになんか比べてら、今の場所は数倍も住み心地がいいです。

 
 クラスの課題で「履歴書」を書いて来いというものがあります。僕はいつでも出願できるようにと、毎学期改訂しています。


 NFLインターンの際に送った履歴書は、実際学校で開校されている「履歴書の書き方」を教えている教授や、元プログラムディレクターの教授や昨学期まで教えてもらっていたDr.パイランドにも見てもらっているので、ほぼ完璧な仕上がりになっていました。


 そしてこの課題を与えたスタッフの1人が言うには、


 「内容が薄い」 とのこと。


 赤ペンでいろんなことを付け足され、結局全部直したら合計5ページくらいに及んでしまいます。


 通常、履歴書は多くても2ページといわれています。


 納得できずに、今就いている上司にも聞いてみたら、


 「ちょっと内容が弱いかな・・」 と。


 
 納得のいく訂正をくらうのは全然構わないのですが、両者とも訂正する際に、僕がもともと述べようとしている趣旨を全く変えてしまうことが僕にとって一番尺に触ります。



 内容がいくら薄いからって、たくさん書けばいい。って事ではないということ。


   自分のバックグラウンドをいかに簡潔に、尚且つ卓越した内容にまとめるのは色々な人からの訂正を貰って出来上がるものだけれど、今回の訂正は決していただけるものではないと思いました。  

     
    まあ今回は訂正されたところを言われたとおり直さないと成績に響くので仕方なくやることに。 


 でも間違いなくその履歴書はゴミ箱行きでしょう。
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 今週から野球部での実習は、他の3人の学生トレーナーとローテーションで回る事になりました。さすがに4人も一回の練習には多すぎるし、1週間30時間も働いたって実際仕事するのはその半分ほどだし。ローテーションを組めば、空いた時間で勉強も出来るし、仕事中もだらけないで良いと思います。しかしシーズン入ったら話は別。野球が嫌いになるくらい働く事になるでしょう。


 今ちょうど夜間クラスから帰ってきました。今晩は「皮膚科」の先生がこられました。実は去年僕の皮膚に異常が出たときに診てもらった先生。授業後挨拶しにいったけれど、「ああ覚えてるよ」とは言っていたものの絶対覚えてない反応の仕方でした。


 皮膚の病気は結構興味がある分野の一つ。特にアメリカ人はいろんな人種がいるので普段からアスリートたちを見ててもその差は歴然。今日もいろんなグロい写真から何から見せてもらいました。普段関わらない陰部の病気も細かく説明してくれました。


 特に目を向けたのが「皮膚がん」。ここアメリカは年々この皮膚がんの率が上がっているようで、今や人口の5人に1人は将来皮膚がんを抱えるようです。オゾン層の破壊、日焼けサロン、遺伝、などなどこれは日本人にも同じ事が言えるでしょう。


 ただここミシシッピをはじめとするアメリカ西南部、またはフロリダ、サザンカルフォルニアなど日差しの強い地域は特に、日焼け止め、サングラスは必須ということです。いくら気温が下がってきたとしても、日中の太陽は皮膚を十分に破壊できるとのこと。


 もう1つ面白い事実だったのは、アメリカ人のほとんどの左腕の皮膚が右腕のそれより痛んでいるという。ちなみに日本人とイギリス人であれば右腕。


 何でだか分かります?



 答えは車のハンドル。左ハンドルであるアメリカでは、どうしても左腕の方が日光が当たる率が高くなります。特に長距離運転が普通の国では特にそう。


 日本でも左ハンドル車を見るのは珍しい事ではないけれど、割合的には右腕日焼け者の方が多いはずです。


 今は平気かもしれませんが、歳を重ねるにつれて皮膚は過去を語るようです。


 僕もこれからよく日本のおばさんたちが装着しているカバーを付けようと思います。

 

 



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 新たな1週間の始まり。月曜日唯一の授業がキャンセルになったのでちょっと得した気分。10時から予定していた卒業アドバイズメントをちょこっと早くしてもらいました。


 この「卒業アドバイスメント」というもの。名前の通り、ただ卒業するためにあとこのクラスを取らなきゃだめだよ。と伝えられるだけのもの。そんな事言われなくても去年から分かっています。


 あとは電話番号とか住所とか聞かれただけ。「アスレチックトレーニング専攻なのね。アドバイザーは便ね。心配ないわ。」と言われましたが、アドバイザーの彼にアドバイスはもらうつもりはないし、アドバイスされたくもありません。便と同じ部署で働く人たちは、てっきり便は使える男だと思っています。大嘘です。


 ただ来学期はフルタイムになるためには、もう1クラス追加しなければなりません。スペイン語、スポーツ心理学、マネージメント。それともカヌー、ゴルフ、スイミングも見逃せない。ちなみにクッキングもいいかなと。。


 



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 写真は Jacksonville Jaguars の RB Maurice Jones-Drew です。身長わずか165センチ。でも体全体が筋肉の鋼に覆われた小さな巨人です。まさに豆タンクと言ったところ。

 ルーキーイヤーであった昨年、キックオフリターンTDの記録を樹立し知名度アップした彼。今年のファンタジーフットボールも上位にランクインされていました。


 今シーズン始まってから全く走らせてもらえなかった彼。これまでTDゼロという意外な結果に彼をファンタジーで選んだ人からはブーイング。いろんな雑誌からも過剰評価を受けていました。


 しかし今日のカンザスシティー戦。ようやく豆が弾け、見事今シーズン初TDを決めました。ヤードもそこそこ稼いでくれたし。


 これでチームは3連勝。野球部の練習中、選手からも「ジャガーズ勝ったぞ」と告されました。気のせいか僕に気を使ってか、ジャガーズファンが少しずつ増えてきている気もしてきます。

 今夜はフットボールの中継がテレビであるので、今図書館に逃げて来た所です。

 


 

 



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 今学期に入ってやたらこの「212度」と書かれた紙をアスレチック・ビルディングで目にします。


 こっちでは温度の値は華氏で表示します。華氏212度は摂氏にしてちょうど100度。沸点に当たる温度です。


 始めはトレーニングルームにも貼られていたこの謎の212度。どうやらアスレチック学部が今学期から掲げたモットーらしく、「心の中にあるスポーツに対する闘争心をもって、体内にある水分を沸騰させるくらいまで燃やせ」ということらしいです。 


 まあ簡単に言えば、「燃えろ闘魂」といったとこでしょうか。



 しかし気のせいか、この「212度」を掲げてシーズンスポーツである、フットボール、サッカー、そしてバレーボールと調子に乗れていません。


 暑くなりすぎて空回りしているのでしょうか。せめて150度くらいでいかがでしょう。
 



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 校内にある音楽室。ここは通常24時間音楽科の生徒や一般生徒のための勉強の場として開放されている。昨晩は図書館が閉まってしまったので、自分のパソコンを持って音楽室でネットを使う事に。夜11時を回った時点で警察が僕のいた部屋に入って来て今すぐ出るように言われた。

 何でだ?と聞くと、いいから出なさい。と。


 今日本の家族とインターネット電話をしている。と言うと、他でやりなさい。と。


 図書館閉まってるし、アパートではネットが使えない。と言うと、じゃあ明日にしなさい。と。


 今話し始めたばっかだ。と言うと、じゃあ前のカフェに行きなさい。と。


 もうすぐそこは閉まる。と言うと、明日でもいいでしょ?と。


 こんな感じでろくでもないガキのような会話を繰り返していました。まあ警察と言っても校内をパトロールしているよく見かけるおばはん。以前僕の車をレッカーしようとしたおばはんでもあります。


 結局何で僕が強制的に出なければいけなかったのか教えてくれず。一回出た後、裏からまた忍び込んでやりました。


 さてこれからフットボー。。。。勉強です。 

 


 



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 今シーズン2度目のフットボールのホームゲームは信じられない結果になりました。こっちのスポーツ用語で「番狂わせ」という言葉を "Upset" として表現しますが、まるでそれでした。Upset という言葉を使うほどのレベルの学校ではないかもしれないですが、格下であるライス大学というところに敗れました。


 誰もが勝利を確信していたこの1戦。守るべき選手が守れず、攻める選手が攻めれず、といった簡単な理由が敗因。1夜明けて結構いろんな所から「今シーズンで監督くび」などと罵声が聞こえてきます。


 僕は前日の日記でも書いたように、試合中は案内係として試合が見れない状況に置かれていました。試合前につっかかってきた1人の酔っ払いが丁寧に1クォーターごとに僕のところに速報を伝えにきてくれたおかげで試合状況を把握していました。

 
 その酔っ払いは失点が重なるにしたがって激しさが増し、最後は警備員を呼ぶはめになってしまいました。でも速報有難う。



 「こっちはいい金払って見に来てるのに何て試合だ!」や「バウワー(ヘッドコーチ)は何考えてるんだ!」やら「こんなチームにうちの息子は入れさせない」などという応答不可能の質問も昨晩は頻繁に寄せられました。


 ライス(米)相手に手こずって、まさに米騒動。


 
 それにしても負け試合の案内係というのはもうこりごりです。




 


 



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 週明けの月曜日の朝一で口語試験を受け、今日は筆記試験。口語試験は好きなジャンルなので苦なく終了。筆記は前回に比べてできたと思ったのに、また中途半端な点数。僕の上司である野球部に専属しているトレーナーが教えるクラスなので、非常に気まずいものでした。


 自信があったものだから「もう採点した?」などと練習前しつこく聞いていたものの、実際練習中の時間を使って採点してもらったらびっくり。「中の中ね」みたいなことを苦笑いで言われかなりショックを受けました。なんか先学期からパッとした成績が取れてないんだよね。。これは勉強方法を変えるべきか。。それともただの馬鹿なのか。。


 毎週火曜と日曜は紅白戦の日。今日は2度目の紅白戦。ピッチャーが冴えません。ワイルドピッチの連続に今度はパスボール。集中力を切らした野手にはエラーの山。日差しが目にはいったなんて言い訳はこのレベルになっては通用しません。


 コーチは今日もバク切れ。怒りすぎてて何いっているか選手も分かっていませんでした。6イニングで終わるはずのが8回まで延長。ピッチャーは慌てて肩を作っていました。



 明日は野球部の練習は休み。しかしフットボールが久しぶりのホームゲーム。僕は球場係員としてトランシーバー片手に適当に働いてきます。
 



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 フォールボールが終わるまでこれから日曜日も仕事となります。今日はそのまず1週目。紅白戦が行われました。ちゃんとした審判付きで。


 7イニングだけでしたが、なぜか2時間半もかかったこの試合。出てくるピッチャー陣がまるで調子の悪いときの松坂のようで、フォアボールで歩かしては打たれての連続でした。しかも長打ゼロということごとくつまらない試合でした。


 そんな試合をベンチで見ながら思ったこと。彼らの履いているスパイクです。


 


 今は全員まではいきませんが、上司曰く昨シーズンはみんなこのタイプのものを着用していたようです。


 2年前くらいにナイキが発売したもので、Nike Shox というバネのような柱の形をしたプラスチックがかかとに搭載され、これが衝撃を和らげるというもの。いままでエアーで通ってきたナイキが開発した新しいテクノロジーで、いまやランニングシューズがこのモデルで占められています。


 しかし野球のスパイクはどうだろう?ただでさえ踵部分が高くなっているのに、その下に歯をつけるとなると、地面からの踵までの高さは4センチ近くにも及びます。ましてや歯がまだ新品の時であったらベースなどの固い表面に踏み込んだ際の足首を捻ってしまう恐れがあります。


 野手は特に横の動きがピッチャー/キャッチャーよりも多いため、なるべく履いてほしくはないと上司は言っています。


 選手はロッカルームにあるカタログからは好きなモデルのスパイクを選ぶことができます。その中でも未だにこのモデルが一番人気なよう。シーズンに入ったらコーチ陣にこのモデルに斜線を引くように伝えるそうです。


 それにしてもこれかっこいいかな??



 



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 今年のカレッジフットボールは毎週のように番狂わせが起きています。上位5位にランクインしている学校が次々と負け、ダークホース的存在であった学校がジワジワと上位に上り始めています。しかしどんなに頑張ってもうちの学校がランクインすることはありません。(リーグレベルの関係で)なのでアラバマ大学を応援している今日この頃です。


 今日は来週頭に入ってるテストの勉強をフットボールの中継を見ながら/聞きながらしました。CM中に一気に集中するものの、結局気づいたら5ページくらいしか進んでいませんでした。


 その後ジムへ。先日運動生理学の授業で教授が言っていた、「ランニングマシーンにあるカロリー消費数値は嘘」ということを思い出しました。走行距離、時間、スピードの3つの数値から導いているそのカロリー消費数というものは実際、最大酸素消費量によって人それぞれ。でもマシーンはいくら僕とプロ選手が全く同じ条件で走ってもカロリー消費量は一緒。でも本当は相当違ってるはず。


 今日は僕の隣でウォーミングアップもなにも無しでかなりのスピードで走っている男がいた。彼は汗だくになりこれまたクールダウン無しでたった10分で終わってしまった。


 まあ個人個人の目的によってトレーニングは異なるが、見た目で判断するかぎり彼は、久しぶりに時間ができたからちょっと運動でもするかくらいのもの。腹も結構出てたし、あれでダイエットでも言うのか?


 本格的にカロリーを消費するのだったら、長時間+低強度の運動だって言ってました。だからどれだけ酸素を消費したかが全てなようです。


 定期的にジムに通い始めもうすぐ1ヶ月。最低あと2ヶ月は続けないと。





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 アメリカの野球は効率が良く、その日やるべき事が仕上がったらそこまで。みたいなセオリーが僕の中ではあったんだけれど、それが一気に覆ったこの1週間だった気がする。


 4大レベルの1部リーグのチームの練習に着くのはこれが初めてだが、練習時間が長いこと長いこと。意地悪そうなヘッドコーチが納得するまで練習は続くのだが、今日がその良い例だ。


 2時に開始した全体練習(野手陣は1時半からの個人ノック)が6時までフルで。


 予定表では5時頃に終わるであろうものが、4時半から始まったヒットエンドランの練習にコーチ陣は頭に血を上らせ、結局1つの練習で2時間もかかってしまったのだ。


 ヒットエンドラン・・・・(「ひき逃げ」という意味でも使われますが)僕もよく高校のときはフライ/空振りばかりしてしまいこっぴどく叱られてた覚えがあります。


 こいつらも一緒。アメリカらしい超豪快な進塁打なんて考えない大振りでポップフライの連発。まさかのホームランも3回飛び出したし。ヒットエンドランでホームランってどういうこっちゃ。


 練習後、時間が無くて練習前のリハビリができなかった選手を呼んだものの、長時間の練習の疲れとイラダチから、いまいちな受け答えばかりだったので今日はアイシングだけさせて帰した。こんなモチベーションゼロの状態じゃリハビリやらせても時間の無駄だし。


 明日オフだから頭すっきりさせてから日曜戻ってくるように伝えておきました。


 それにしても秋の時点でこんな怪我人出てて大丈夫かな?



 
 
 



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 昨晩はうちの大学のフットボール部の試合がテレビ中継(ESPN) でした。相手は昨年負けなし、ボウルゲームではカメラマンも騙されたトリックプレーで見事勝利を飾ったアイダホ州のボイジーステイト大学。ここは全米で雄一の青い人工芝のスタジアムを持つ学校ともして知られています。前評判はいい試合をするであろうこの対戦、終わってみれば力の差、スピードの差、コーチ陣の頭の悪さがもろに出てしまった最悪な試合でした。

 
 

 野球部の練習が終わり、ESPNが見れるクラスメイトの家に直行。翌日のテストが延期になった事もあって、ビールを飲みながら面白いはずの試合を見ていました。


 芝生が青いせいか、気候の違いか、とにかくうちはボロボロでした。たしかにボイジーはミシシッピに比べて標高が高く、その天候の差がパフォーマンスに影響するであろうと心配されていたものの、恥ずかしい1戦でした。


 前半終了でもう勝負あったと決めつけた僕らは、ハーフタイムのESPNの看板コメンテーターである Lou Holtz という名物おやじの話にしか興味がそそりませんでした。

 その昔、彼は名門ノートルダム大学の最盛期を指揮した大御所。しかし、彼は舌足らずで全く何を言っているかが分からないというのが彼の実の持ち味。

 


 話続けていると唇の間にどんどん唾がたまってきちゃいそうな話し方をする彼のお陰で僕らに笑みが戻り、いい夜を過ごす事ができました。

 ちなみに結局今日も彼は何を言っているか分かりませんでした。
 


 



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 昨日(火曜日)は1週間の中で一番忙しい日。朝から夜まで実習を挟んでクラスがあります。夜間クラスは毎週お医者さんが来てレクチャーをするもので楽しいはずが、昨日は便の知ったか知識に時間を費やされてしまいみんなのイライラは頂点に達していたと思います。ちなみに心臓専門医の方でかなりハイレベルなクラスでした。


 あと昨日は野球部の練習中選手を病院に連れて行くことに急きょなりました。毎週火曜日の夜普段は学校が提携している整形外科の先生が来る予定なのですが、今週はフットボール部の予定に合わせたので月曜日だったのこと。


 仕方なくアポなしでそのお医者さんのいる整形外科へ。「急患(といっても大したことない)で大学の野球部の先発ピッチャーなんですけど。。。○○先生にみてもらえますか?」という押しも聞かなく結局2時間も待つことに。それでも選手を知る上では良いコミュニケーションを取れる時間が作れたので良かったかなと。。


 でレントゲン撮って、実際視てもらったらほんの3分。Tennis Elbow (テニス肘)だってさ。僕と上司がいった通り。「絶対骨折してる!」と突っ張っていた彼はこれでほっとしたようです。


 医者とアスレチックトレーナーの差はそこなんだよね。アスレチックトレーナーって医者並みに知識があるんだけれど、「診断」をするのは医者の仕事。僕らはあくまでも「評価」するのがリミット。そんな紙一重の差で給料も数倍として違うし、信頼度ももちろん大違い。選手だって医者に言われた事なら何でもやるだろうし。


 そんなことを僕はアスレチックトレーニングに携わっている者として帰り道選手に伝えておきました。


 「野球で言えばプロかアマかみたいなもんか?」と彼は言っていたのでまあ理解してくれたのでしょう。


 「ほんじゃ医者になればいいじゃん?」だってさ。

  
 「その前にお前がプロになれ」と言っておきました。


 選手と一対一の時間、たまにはいいかも。


 

 



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 来年度卒業にあたって専門のアドバイザーが「卒業アドバイスメント」のようなもののアポを取れというメールが来たので、今日その申し込みをしてきました。で、何するの?って秘書の人に聞いたら、あと何単位とれば卒業できますよ。とか、あとこのクラスをとれば卒業できますよ。とか、あなたの担当アドバイザーはこの人よ(ちなみにまた便)とか、自分でもすでに把握してることをまた聞きにいかなければならない面倒くさいもの。どうやらこのクダラナイ事をやらないと卒業もできないみたいだし、まあ仕方ないか。


 今日から野球部が真っ白なユニフォーム(といっても上はマッキッ黄)に身を包み本格的な練習が始まりました。先週までは学生トレーナー2人だけだったのですが、今日からは3年生の女の子2人が交代で手伝ってくれることに。上級生としていいお手本を見せなければなりません。


 練習は途中で大雨。守備/走塁練習をするはずが出来ず。それをコーチのメーティングで補うつもりが、誰一人聞いていなかったと僕は思います。


 そんな感じで初日は終了しました。練習中は上司が常に問題を出してくれて勉強が出来る環境なのでそれは今までとは変わりません。あと明日からマイグローブを持って練習の手伝いを始めたいと思っています。


 



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 恐怖(NFL)の日曜日です。明日のテスト勉強のため今日は図書館に逃げました。息抜きにジムに行ったものの4台あるテレビのうち3つがNFLの中継をしていたので、トレッドミルで20分走るつもりが、気づいたら1時間近くも走っていて足がプルプルいってます。


 わがジャガーズは絶対負けると思っていたブロンコス相手に23-14で勝利。フィールドゴールでちょこちょこ稼いだようです。


 あと今日頑張ってくれたのは32歳のベテラン、フレッド氏。ワニ大学出身の彼は背中に「限定」というタトゥーが入っていて、あえて読めない振りして彼に意味を聞いたら「限界」って言っていました。惜しい。
 
 


 この彼が今日は地味~にヤード稼いでくれたのでフィールドゴールで得点を重ねることが出来ました。


 でも売りであるディフェンスがうまく起動してないみたい。


 うちの大学と一緒だ。


 今日はもうNFL見ません。勉強です。
 



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 ハリケーンの影響やらで今日は朝から雨でした。前から調べたかった文献を探したり、本を読んだりしてそこそこに生産的な午前中でした。


 調べたかったものの1つに「ゲータレードの青色・紫色を飲むと、う○こが緑色になる」というものがありました。注)こっからだんだん話が汚くなってきます。

 
 

 これは以前知り合いの方に教えてもらったもので、僕も体験済みです。友達の何人かも経験済みです。


 今日ちょうど、どじょう好きの友達から電話で「今サンフランシスコにいるんだ。ところで何で青いの飲むと緑色になるか調べてレポートを出してくれ」と念を押されたので、勇気を出して調べてみました。


 すると、出るわ出るわ緑ネタが。


 そして緑のう○ちの犠牲者たちが集る掲示板を発見。そこには、「緑色のそれを見て目眩がした。」「気持ちが悪くなって嘔吐したら食べたばっかの野菜が出てきてそれも緑だった」「内蔵に異変が起きたと思って救急車を呼んだ。」「ゲータレード会社に訴えた」「記念に写真を撮った」「彼女に麻薬をやっていると勘違いされ、振られた」などなど。


 でその中に1人、大学で化学を専攻している生徒が掲示板中でその原因を暴露。


 まあ簡単な事なんだけれど、ゲータレードの青色・紫色を製造する際に使われる濃度の高い何とか何とかって言う着色料が胆液に反応し緑色の汚物として変化するという仕組みらしい。


 だから色が変わるのは異常ではないようです。


 この生徒はちなみにクラスメイトを実験台に使い課題研究としてレポートを書いたようです。


 彼は細かく熱心に被験者達のう○こを分析。結果10人中7人がその緑色のそれを「若干柔らかめ」と答えたようです。


 これ以上書くとものすごい日記になってしまうのでこの辺で。


 良かったら試して下さい。汚い日記で失礼しました。



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 トレーニングルームでは金曜日は「ラフ・デイ」ということで、学校のロゴが入った服を着なくてもいいことになっています。暑ければサンダルでもいいわけです。

 
 僕は特に意識はせずいつも通り自動的にTシャツ・短パンで登校。1週間の服のローテーションが完全に決まっているこのごろです。


 
 そんな中ヘッドATのトッドは何を血迷ったのかハワイアンシャツを着て女子生徒からの視線を奪おうとしていますが、反応はいまいちです。ハワイアンとか自分で言っているつもりだけど、どうみてもデザインは旅館の浴衣。半ズボンも男にしては短すぎだし。


 
 午後は野球場に行って、トレーニングルームの掃除。掃除だけで終わる予定が、結局選手達が僕らの姿を見てトリートメントをやることに。別にいいんだけど。これで月曜日からの練習の準備が整いました。


 
 そういえば先日大リーグ・ホームラン記録を作ったバリー・ボンズが引退するようです。もうお薬の検査から逃げるためでしょう。

 
 本人はお薬やっていないと言い張っていますが、今日そのステロイド使用者の見極め方をクラスで教えてもらいました。クラスといっても先生からではなくて、生徒の一人が。この生徒はもう先生よりももしかしたら頭がいいんじゃないか?というくらい知識があるし、個人的に常にリサーチをしたりと正直彼から学ぶことのほうが多いかも知れません。


 彼曰く、ステロイドを使用した際一番の確立で出る副作用は顎の筋肉。噛む動作をしたとき顎にえらを張らせる筋肉がそれです。

 
 
 咬筋が「ステロイド筋」


 体のあらゆる筋肉に変化が出る中、この咬筋が一番発見しやすい筋肉なようです。


 だから歯を食いしばった時の異常な顎の出具合が一つの目安になるらしい。。。


 するとクラスメイトが僕に言ってきました、


 「イチローも結構出てるよね」


 
 左:2006年 右:2001年



 ん~~??微妙



 



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 朝一の運動生理学の先生のジーパンのチャックが気持ちいくらい全開なことに授業開始たった2分で気づいてしまった僕は、その後全く授業に集中できず。そんな日に限って彼に何度も会ったりするんだよね。2回目は彼のオフィスがある建物の廊下にて。この時まだ全開であることをさりげなく確認。3回目は他の授業後また廊下で。「今日は良く会うな~」と言われつつすれ違い際に目線をチャック付近に動かしてみると、今度は閉じていました。集中力を妨げる作戦だったのか??



 今日で野球部のトレーニングが終了しました。最終日ということで選手は気合に満ち満ちていたのに、コンディショニングコーチからは練習後疲れを取るために氷ガンガンに入った水風呂に入れと指示。アスレチックビルディング前に普段はフットボール選手用に設置されたでっかいプールの中に大量の氷を投入。てっきり選手は喜ぶと思っていたものの、これには大ブーイング。アメリカはピッチャーでも肩・肘を冷やす選手が少ないので普段から氷には敏感なよう。それにしても、どうせ明日から3連休なのに、なぜこんな冷たい水の中に入らせたのだろう?と僕も疑問に思った。


 月曜からはようやく野球として形になる練習が始まります。明日はそのためのトレーニングルームの整理などをする予定です。






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 運動生理学の時間に自転車を9分間こいで脈拍がどれだけ変わるかという実験を行いました。毎日アパート⇔学校間を3往復もしてると体力は何気についているようです。運動後の脈拍は思ったよりも早く正常値に戻っていることが分かりました。まだまだいけるじゃん??

 
 それでもクラスメイトの肥満体女の子達の脈拍はとんでもないことになっていました。運動中はケツが痛いだの腿が張ってきただの運動不足バリを見せつけ、運動後にはいつまで経っても脈拍が下がらず汗もかなり吹き出していました。1人に限っては高血圧の薬を飲んでるっていってたし。さすがアメリカNo.1肥満州。


 午後はほぼスタッフのオフィスに引きこもり、ひたすら怪我のレポートを専用のソフトに打ち込んでいました。つい集中しすぎて呼ばれてもシカトしていたことが後で分かりました。


 その後野球部の筋トレに合流。近くで倉庫の片づけをしていたクラスメイトのところに駆け寄ると、ヘッドATのトッドがその倉庫の整理整頓をしてこいとのこと。


 倉庫の汚れ具合と不整頓さを見るとおそらく僕がプログラムに入った時以来していないと思う。奥の方にはてっきりなくなったと思った10ガロン用のタンクもたくさん出てきた。しかしふたを開けると腐った水がまだ中に残っていて底にはコケが生えていた。他にもまだ袋からあけていない新品のボトル等も出てきた。


 毎学期新しいタンクを買うのがもったいない。一緒に掃除をしていた奴とは昨学期、高校で一緒に実習をやった仲間。高校が限られた用具でシーズンをこなしていると考えると、ここでいらない物を寄付するべきだと2人で話していた。


 他にもトレーニングルームには絶対いらないだろ!っと思わせるものがいたるところに転がっています。そんな無駄遣いを辞めて、生徒の奨学金を増やすのはどうでしょう??






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 フットボール部に着いている学生トレーナーが3人欠席ということで、僕が今日ヘルプとしてカバーしました。去年の今頃は結構楽しんでやってたはずなんだけれど、あれはただフットボール選手と一緒にいれる、練習が見れる、程のアフォな理由だったようです。今では無駄な時間もいいところ、金が出るなら仕方なくやるくらいの気持ちで働いていました。選手生意気だし。


 夜は今学期3回目の医者をゲストスピーカーとしてのクラス。今日のゲストは脳神経科の医者でスポットをスポーツ脳挫傷/脳震盪に当ててくれました。多少は触れたことのるトピックでしたが、やはり専門知識にもなると知らなかったことばかり。

 
 頭部へのデットボールやフットボールで倒された際の後頭部への打撃で脳震盪が起こることはクラスでも学んでいましたが、首をねじられた際にも起こりうるということは今日初めて知りました。そのねじれと共に起こる脊髄のねじりが自律神経の役割を妨げ、脳みそを覆う髄液レベルをも変えてしまい、脳が揺れ動いてしまうという仕組みらしい。


 現にタックルをされた際、それがねじりのダメージであれば、地面に倒れる前に脳震盪が確立されるということ。同じ経験をしたこの医者は、実際地面に頭から落ちたことは覚えておらず、死角からのタックルに首から上がねじれたと証言していました。


 なるほど、と思っていたら、さっそく便が負けじと自分の経験からも幾つかの脳震盪の例を挙げ始めました。でもその例題はどれも使えないものだったり、趣旨が違うものばかり。。その怪我を追求するはずの便のキラーパスも、医者には完璧にオフサイドトラップを掛けられてしまっていました。


 もしかしたらこの医者も便は知識が無いとでも思っていたのかくらい、便の話は恐いくらい続かず、さらにはスライドの写真を説明しようとしている便の会話を中断させるかのように、あっさりスライドを変えてしまったドクター。ナイス。


 そんな便の珍プレーも続出する毎週火曜日のこのクラスが今学期一番のお気に入りかもしれません。


 



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 涼しくなったからと調子に乗って窓を開けて寝たら朝方あまりの寒さのため起きてしまいました。こんなに暑く蒸し暑いミシシッピにだって秋の訪れは来るもの。でも去年よりちょっと早いかもしれない。

 
 以外にも涼しかったので朝のトリートメントにはスウェットパンツを履いていきました。みんなには「まだ早いだろ?」と。それでも去年大活躍したこのスウェットの色あせ加減と解れを見かけたスタッフの一人は、「そんなに古くなったか?」と言うので、「じゃあ新しいものを。」と頼んだが笑って流されました。



 今週で野球部のトレーニングは最後。来週からは6週間実際に野球の形になる練習を行うことが許されます。


 

 さっそく待ちきれない期待と興奮が選手から伝わってきています。ピッチャーの1人に関しては、早くユニフォームに袖を通すのが待てない!とも言っていました。


 アメリカ(と言ってもうちの学校)は日本(と言っても僕の高校)と違ってオフの間はTシャツ+短パンで行います。なので実際ベースボールプレーヤーとしての正装をすることは、選手にとって精神的に興奮とやる気を与えるものだと思います。


 実際、日本でもそのような形式を取っている高校があります。真新しい用具とユニフォームを身に着けたときに湧き上がるものが選手のモチベーションになるというスポーツ心理学がもたらす効果です。

 
 僕も隙があればグローブを持参して練習のお手伝いが出来ればと軽く興奮しています。

 



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 今週末はテスト勉強などには終われてないので、ゆっくりとフットボールを見ることができます。


 まず昨晩はうちの大学の試合。ローカルチャンネルがわざわざ遠征先にカメラクルーを送ったようで、市販のアンテナで数少ないチャンネルを拾っている僕のアパートでもその様子を観戦することが出来ました。


 

 
 相手は去年OTで負けているEast Carolina。QBの投げたパスが審判に当たりそのクッションボールをインターセプトされ流れが変わり、尚且つOTでは1stDownいきなりのロングパスをこれまたインターセプトされ負けたという昨年の試合を僕はサイドラインではっきりと見ていました。


 今年もなんだかそれを思い出させる試合展開。


 2TDでリードしたまま迎えた後半、昨年の「審判へのパス」を投じた同じQBが今度は自分の目の前のタックルのヘルメットにジャストミート。これがアホのように高く跳ね上がり、それを相手がインターセプト。そのままTDされてしまいました。その数分後には同点となるTDも決められる。


 まさか、、、と思って若干負けも予測した試合展開でしたが、最後は弱小リーグならではのミスの連続などで何とか勝ちました。


 この試合のちょっと前には、昨年の覇者のFlorida大学と先週うちが負けたTennessee大学の試合も見ていたので、その力の差をことごとく感じました。


 んでもって今日はNFL。朝一で宿題を済まし、NBC(これまた無料チャンネル)をつけたら Titans 対 Colts。全部見ちゃいました。この時2時半。


 と思ってジムに行こうとしたら、どうもご親切にテレビ局は Cleaveland で行われている Browns 対 Bengals の試合に映し変えてくれたのです。Bengals には僕の好きな C.Johnson がいるので見ない訳にはいれません。


 どうせ4thQTだったのですぐ終わると思っていたら、タイムアウトの連続だは怪我人続出だはで30分くらい気づいたら経っていました。


 よし、ジムに行こうと思った瞬間、またも映像が変わり、今度はテレビ放送されていない試合の途中経過。僕の Jaguras はなかなか出てこないと思ったら一番最後に出てきました。Falcons をねじ伏せました。毎年日本で温泉+秋葉原観光を楽しむ Paul Spicer が試合の流れを変えてくれたようです。

 
 


 今度こそジムへ~~と思ったら、まだ放送は続いていました。今度は Chicago での Bears 対 Cheefs の試合が。


 今年うちの学校から入った選手がいるのでこれも見てしまいました。

 
 今6時です。


 これからジムに行って、帰ってきたらちょうど Petriots 対 Chargers が始まることでしょう。


 NBCよ、来週末は勘弁してくれ。


 NLF知らない/嫌いな人、非常につまらない内容でぺルドン。

 
 



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 またあっというまに1週間が去っていきました。野球部での仕事も大分慣れてきたし、全選手の名前も覚えて一通りみんなとも話せたし。ここ3週間は前2学期分のことを全てカバーしているくらいの勢いで勉強させてもらっています。


 
 そういえばこの前フットボールの開幕戦の際に、チームプログラムのような物に目を通してみました。すると、「アスレチックデパートメントからの奨学金授与者」というページがあり、なぜか僕の顔写真が載ってるではありませんか。聞き覚えの無い奨学金だったし、応募もなんもしていない。他に2人のクラスメイトの名前もあった。

 
 その1人曰く、この奨学金はうちのヘッドATであるワイセツ・トッドが毎年3人選んでいるようで、どうやら彼の機嫌の良い時に僕ら3人の一生懸命働いている姿が彼の目に入ったか、それともランダムに選んだかのどちらからしい。だって先学期の成績は決して良くなかったし、彼とほとんど会話をした覚えが無い。


 
 しかしその奨学金がいつもらえるかはまさにトッド次第。彼が僕らに個人情報やらを記入させる用紙を持っているらしく、それを書かなければお金がもらえないという。トッドのいい加減さと小学生並みの計画性を知っている僕は、その用紙をもしかしたらもらえないのではないか?とも不安になってきています。


 2日前彼のオフィスに足を運んだ際は、得意の電話中作戦。「午後一で戻って来い」というコメントもデマ。「忙しい」という理由であっさり片付けた彼。


 そして次こそ!と思って望んだ昨日。遠征出発30分前に家に携帯を忘れたことを気づいて急きょ帰宅してしまった彼。彼との交渉は月曜に持ち越されました。


 今年の頭に彼に日本から持ってきたお酒をあげたのを今だに後悔しています。。。
 

 



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 テストを2つ受けてきました。非常にやっかいなテストでした。まあでも終わったことだ、受けたものをうだうだ考えても何も変わりやしない。


 昨日野球部のチームミィーティングやらものに参加してきました。初めて監督に会い、感想はなんだか親分的な昔ながらのコーチング技術を持ったような方です。話してても全く笑顔を見なかった気がする。


 それには訳がありました。そもそもミーティングの内容はその監督を怒らせるものだったから。

 1、成績が悪い。勉強する気が感じられない。

 2、野球をなめてる。

 3、Tシャツなどの衣類を女子生徒に配り過ぎ。

 4、ズボンの丈が長い。


 1と2はまだしも、3と4に限っては考えようがある。どうやら選手はTシャツなどを注文する際、本来の自分のサイズに加えてSやらMサイズの小さめのものを追加注文していたようだ。

 4は最近大リーガーがはいているような丈の広がった長いユニフォーム。僕は個人的に監督の意見に賛成。見た目があまりにもみっともない。やっぱ野球はストッキングを見せないと。


 なのでこれから寸法を測る時は監督自らがやる!と昨日発表がありました。さすがにその瞬間ほとんどの選手は笑いをこらえているのをはっきりと確認できました。


 あと途中、「俺のことはどう考えても自由だが、あくまでも俺が話をしている時は尊敬の意を示せ!」と言いたかったのが、


 「野球のことはどう考えても自由だが、あくまでも俺が話している時は尊敬の意を示せ!」とうっかり言ってしまいました。さりげなーく訂正してたけど、みんな笑いこらえるのに必死でした。。


 もしかしたら結構ギャグセンスのある監督かもしれません。先が楽しみです。
 



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そういえば昨日は9月11日。NYのテロからもう6年も経つんですね。だからもっとアメリカ人ってこの日はすごく敏感になるのかと思いきや、そこまででした。いる場所が場所だからかな??



今週は忙しいです。(と言ってもこうやって日記は書けてますが。。) テストを含め授業はもちろん、トレーニングルームでの忙しさに満足をしています。


フットボール部の長い練習に時間を取られる忙しではなく、常にけが人が増えてくる野球部員たちの世話で忙しくなっています。


4年生になってやっと本当のアスレチックトレーニングを勉強してるなって正直感じています。


今日はこれから野球部のチームミーティングがあります。今日は僕も出席。改めて顔合わせといった具合でしょうか。ようやくスタッフ陣にも会えるので楽しみにしています。



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